【女性必見】抜け毛が減るシャンプーの選び方！

どーも。日本美容育毛協会の理事鳥山です。

渋谷の美容師をしています。

シャンプーを替えるだけで、抜け毛は減らせます。

今回は抜け毛を減らしたい方必見です。
抜け毛を減らす事が髪の毛を増やす事への第一歩ですからね。

一本一本を大事にしましょう。

そこで大事なのが、毎日使うシャンプーの選び方です。

僕も悩んでました

僕も実は薄毛家系なんですよね。
ですが、まだあります。

フサフサとは言わないですが、そこまで薄毛になっていない理由の一つがシャンプーなんです。

元々そんなに髪の毛が多い方ではなかったので、10代の頃から友達よりは薄いなー、頭皮透けてるなーってめっちゃ思ってたんですよ。

そして、美容師になり20代前半から育毛用と言われていたシャンプーを使ってたんですよ。
その当時は知識もないので、良いと言われていたのを使ってましたね。

ですが、今思えばそれがめちゃくちゃ良かったんですね。

なので、これは僕自身が身を持って良かったと感じている事なので、最後まで見てくれたら嬉しいなと思っています。

選ぶ時のポイント

シャンプーで特に気にしてもらいたいのが界面活性剤です。

この界面活性剤の選択を間違えてしまうと、抜け毛は増えていき、将来薄毛になってしまうかもしれません。

結論が言いますと抜け毛を減らすにはアミノ酸系シャンプーを選ぶ事です。

シャンプーには大きく分けると3種類あるんです。
高級アルコール系シャンプー、石鹸系シャンプー、アミノ酸系シャンプーがあります。

高級アルコール系シャンプーとは

高級アルコール系シャンプーは例えばラウレス硫酸、ラウリル硫酸、などなど書いてあるのがそうです。

特徴としては、洗浄力が強く、頭皮の皮脂を全て取り除く事が出来ます。

香りがとても良いのも特徴ですね。
髪の毛をサラサラにしたい方とかはオススメですね。
デメリットとしては全ての皮脂を取り除く事が出来るので、頭皮が乾燥したりしてしまいます。

石けん系シャンプーとは

石鹸系シャンプーは脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム、などなど書いてありますね。

特徴としては、洗浄力が強いのですが、天然の油脂から作られています。

頭皮にベタつきが気になっている方やしっかり洗い落としたいけど、天然成分が良いと思ってる方にオススメですね。

デメリットとしてはしっかり流さないと石鹸カスが残ってしまったり、髪の毛がきしんだりしてしまいます。

アミノ酸系シャンプーとは

アミノ酸系シャンプーはココイルメチルタウリン、ラウロイルメチルアラニンなどなど書いてありますね。

特徴しては洗浄力が弱く、頭皮の皮脂を取り過ぎないんです。

敏感肌、アトピー肌、乾燥肌の方にオススメです。

デメリットは洗浄力が弱いので、洗い上がりがスッキリしにくく感じたり、ワックスをいっぱい使う方にはちょっと物足りないかなって感じてしまうかもです。

この様にシャンプーにもメリットデメリットは必ずあるモノなのです。

なので、自分が気にしている事に合ったシャンプーを使う事が大切だとなのです！

抜け毛に効果のあるシャンプーは

じゃー抜け毛を減らすにはどのシャンプーを使った方が良いのかと言いますと、先ほども言ったようにアミノ酸系シャンプーなのです。

洗浄力が弱くのを使うのが良いのです。

抜け毛が増える原因は色々あるんですが、その一つに頭皮の乾燥もあるんです。

なので、皮脂を取り過ぎない方がいいんですよね！

頭皮には良い皮脂と悪い皮脂がありまして、悪い皮脂はドンドン取り除くべきなのですが、良い皮脂というのは頭皮の乾燥を防いでくれたり、紫外線から守ってくれたり、細菌から守ってくれたりするんです。

そうする事で、頭皮環境が良くなり、髪の毛が成長しやすくなり、太くなり、抜け毛は減っていくのです。

細い髪の毛はとてもデリケート。
かなり抜けやすくなります。

皆さんも抜けた毛を確認してもらえれば分かると思いますが、細い髪の毛が多くなってるはずですよ。
なので、太い髪の毛にしてあげる事が重要です。

決してシャンプーだけでは髪の毛は増えません。
育毛剤を使うなど、生活習慣の見直しなど、していかないといけないんです。

ですが、頭皮環境も整えていかないと髪の毛は増えていきませんので、まずはシャンプーの見直しからしてあげるのがベストです。

最後に

僕がサロンでもオススメしているシャンプーはヴィーダフルのスカルプシャンプーです。

これは洗浄力も弱いですし、育毛に良い成分のフルボ酸が入っています。

このフルボ酸が入っているのもこのシャンプーの特徴ですね！

フルボ酸は育毛発毛にとってめちゃくちゃ良い成分です！

またフルボ酸については詳しく説明しますね！

質問などありましたから、コメント欄に書いてもらえればと思います。LINEの公式アカウントもありますので、そこで個別にもご相談に乗りますね！